2020 SPRING & SUMMER COLLECTION THEME

-INNER CITY-



テクノロジーの進歩は、これまでの生活を格段と便利にしてくれた。
ただ時代の変化速度に合わせれば合わすほど、底屈で窮屈に感じてしまう。
ハイスピードに過ぎ去っていく情報、物、価値感、それらは誰にもあてはまる事なのだろうか。


改めて今だからこそ、マイノリティーでも、都市部または郊外の過疎地だろうとも、
文化的多様性、風土的個性が生み出す独自のコミュニティにとても魅力を感じる。
RADIALLがメッセージとして打ち出す「NEW HEDONISM」(道を解して自ら楽しむ)の真髄もそこにある。







 
>