春と夏の境目。
昼は暖かくなってきたのに、夜は肌寒い。
そんな“ちぐはぐな季節”を楽しめる服って、実はけっこう少ないですね。
ナイスなタイミングでの新商品が届きました。
今回入荷したのは、クラシックな匂いがありながら、今の空気感にしっくりなじむ3アイテム。
Classic 350 Top – エンジニアジャケット
がっしりした生地感と、品のあるネイビー。
ワークの匂いはしっかり残しつつ、シルエットは野暮ったくない。
「着るだけで、背筋がちょっと伸びる」そんなジャケットです。
ぼく自身、これを羽織ってコーヒーを買いに出た日、
通りすがりの人に「そのジャケット、いいですね」って声かけられました。
日常の中にさりげなく効く、クラシックな一着です。
Kustom 350B – ストレートフィットパンツ
上のジャケットと同じ生地で仕立てたパンツ。
無骨なワーク感がありつつ、ストンと落ちるシルエットがすごく上品。
セットアップで着ると“しっかりした大人のストリート感”。
単体でTシャツやシャツと合わせても、程よく力が抜けてくれます。
歩いたときの生地の揺れとか、ポケットの立体感とか、
見れば見るほど「服としてちゃんとしてる」って感じられる一本。
Lowlane – S/S Tシャツ
こちらは打って変わって、ラフでリラックス。
だけど、ただのプリントTじゃないんです。ピグメント加工によるヴィンテージ加工。柔らかくて、コシのあるUSコットン100%。
プリントはどこかウィットがあって、でもやりすぎない絶妙なバランス。
RADIALLの“ストリートに根ざした文化とユーモア”がちゃんと感じられる一枚です。
ブラックデニムはインディゴデニムよりも“無骨さ”が抑えられて、どこかクールで都会的。ブラックは万能カラーなので、あわせるカラーを選ばず使い勝手も良く、ストリート・モード・カジュアル、どのスタイルにもハマりやすくおすすめです。