旅するペインター・TEXTA氏が手掛けるマーチャンダイズブランド 「HOME TOWN PROJECT」 が、いよいよ本格始動しました。
その第一弾として届いたのが、熊本県・天草をテーマにしたシリーズです。
今回モチーフとなったのは、天草にある喫茶店 「Seattle9」。
ただお店のロゴをプリントしただけのスーベニアではありません。
その土地に流れる空気、人とのつながり、そこで過ごした時間を、TEXTA氏ならではの視点でグラフィックへ落とし込んでいます。









「地元を未来へ残すプロジェクト」
HOME TOWN PROJECTのテーマは、
「地元(HOME TOWN)の魅力や文化を、アートを通じて次世代へ残していくこと。」
観光地として有名な場所だけではなく、その土地に暮らす人だからこそ知っている景色や文化、人とのつながり。
そうした”地域の記憶”を、一枚のTシャツやキャップ、バッグといった日常のアイテムへ落とし込み、次の世代へと受け継いでいくプロジェクトです。
服を買うというより、その土地のストーリーを持ち帰る感覚に近いのかもしれません。
天草という土地は、
天草といえば、日本史では「天草・島原の乱(島原・天草一揆)」で知られる土地ですが、それだけでは語れません。
美しい海、ゆったり流れる時間、独自の食文化、そしてそこに暮らす人たち。
訪れた人にしか分からない空気があります。
今回のシリーズからは、そんな天草の日常が自然と伝わってきます。
TEXTA氏の作品を見ていると、いつも感じることがあります。
それは、ただ格好いいだけでは終わらないこと。
旅先で出会った人や風景、その土地への敬意がグラフィックに込められているからこそ、長く着たくなる一枚になるのだと思います。
だから毎回、どんな土地がテーマになるのか楽しみになります。
BUNTENも石川県小松市という地方で店を続けています。
だからこそ、「地域を残す」というHOME TOWN PROJECTの考え方には強く共感します。
服は消費されるものではありますが、その服を通して街や文化、人を知るきっかけにもなれる。
そんなものづくりには、やはり惹かれます。
そして何より、やっぱりTEXTA氏のグラフィックは最高です。お店にもたくさん絵が飾ってありますのでぜひコーヒー片手にご覧になってみてください。
着るだけで終わらない。
その土地のストーリーまで一緒に持ち帰れるような、そんなコレクションになっています。